自作味噌とカビ

カビが発生してしまったら
自家製の味噌を作る中で一番、悩むことは、やっぱりカビのことだと思います。 カビは栄養と湿度があると何処でも生えてきます。手作りした味噌の場合、 発酵させている時、カビ菌も一緒に育ってしまう可能性があります。特に、天地返しをした時に、 カビを、発見してしまったら、どう対処しようかと慌ててしまうでしょう。
もしかしたら「失敗したかな?」と、不安になる人も いるでしょう。重石をしてあるところは、密着しているので 空気が入らず、そこまでカビはないでしょう。けれど、空気に触れて しまった場所に、カビが発生してしまうことはどうしても起きることなので焦ら ずに対応しましょう。

柔らかくなってもカビは生えやすい
カビは、きちんと取り除くことが出来れば味噌には問題ありません。天地返しをする時、たまり が見られる場合が多いようです。たまりとは水分の事ですが、見た目醤油のような色です。 たまりの中に味噌が入っている状態だと、カビの発生を防ぐので助かりますが、 たまりが出てない時、発酵が遅れているということです。そのタイミングで、 カビが発生するということがあるようです。
たまりがそれほど出ない、味噌が沈まない、というのは、味噌が固かったという 原因が考えれます。煮汁が全体的に不足し、味噌団子を作った際に、 もう少しだけ水分が欲しかったなという状態です。そうはと言っても、手作り味噌は、味噌が 反対に水分を吸収しすぎて、柔らかくなっても、カビは生えやすいようです。



