完全オリジナルの自作味噌

寒い時期に仕込むと熟成のタイミングが良い
ご自分で調味料を作りますか。日本では昔から、自家製調味料を使うという 伝統があり、はどこの家庭でも自家製で味噌などを作っていました。 思い返せば、私の祖母の世代は味噌作りを経験している人が多いです。
その時代は、お店も今ほどなかったですし、商品の流通も今ほどなかったので、家庭で調味料 を作ることが当たり前に行なわれていた時代です。現代のように近くにスーパーも なかったすし、田舎に行けば行くほど食糧調達には不自由だった時代です。
手作り調味料と言えば、定番は味噌でしょう。12月から3月の寒い時期には、味噌を仕込む 良い季節であると言われています。寒い時期に仕込むと熟成のタイミングが良いでしょう。 きっと発酵する過程で必要な、気温がベストなのでしょうね。

時間をかけて寝かせるだけ
最初、仕込んだばかりの手作り味噌は、白っぽい色をしてますが、夏を越したあたりから、 味噌特有の色と香りが目に見えてわかるようになります。食べごろは、9月から10月頃です。 私たちは自分をほめる言葉として「手前味噌」という言葉を使用しますが、その由来 になっているほど、手作りした味噌はとてもおいしいです。
おいしいだけではなく、調味料として万能な味噌であり、作り方は実にシンプルで材料 も思っているほどたくさんは必要ないです。大豆、麹、塩があるならば、どなたでも簡単 に手作りすることが可能です。一度、仕込んでしまえば、あとの熟成させる過程は、す べて自然現象なので、時間をかけて寝かせるだけでいいです。



